どうも、たかちろです!
今回は
久しぶりのKIMOの電動工具です!
2021年のグレードアップした最新モデルを
レビューしていきます!
【商品リンク:KOMOインパクトドライバー】
https://amzn.to/3gMYMFP
【過去動画:KIMO ドリルドライバー】
【過去動画:KIMO 充電式ブロワ】
【セット内容】
布製のケースには
・説明書
・本体
・バッテリー×1
・充電器
・付属品
PH 1,2番:各1本
PZ 1,2番:各1本
5,6番:マイナスドライバー
6,8,10,12(mm):ソケット
本体装着用のフック×1
【仕様】
・製品型番
QM‐3602B
・最大トルク
200N-m
・回転数
最大3600回
・打撃数
最大3800回
・重量(バッテリー含む)
1.2kg
・価格(2021/06/22時点)
1万3千円前後
・4段階の打撃
・スピード調整付き
・2灯式LED
ドリルドライバーに付いてきたバッテリーパックには
残量表示はありませんでしたが
インパクトについてきたバッテリーパックには
残量表示があり4灯で点灯します
今回のインパクトドライバーで変わったところが
ヘッド全長120mmの
ショートボディです!
他の1万円台で買えるインパクトだと
全長が大体15~6cmが平均かと思います
KIMO QM-3602Bは
かなりショート化したモデルですね!
デザインは
マキタのTD172と
とてもよく似ています
↓マキタ TD172
↓ 左:マキタ 右:KIMO
【試し打ち】
ビットブレは
マキタに比べるとブレはありますが
NEOやブラック&デッカーと比べると
マシな方かなと思います
【ビス打ちスピード比較】
比較には
同じような価格帯のもの3つを選びました
・マキタ MTD 001D
・ブラック&デッカー マルチエボ
・NEODIT NDETSD20W
↓ 左からマキタMTD 001D、ブラック&デッカーマルチエボ、NEODIT、KIMO
この4つで
ビス打ちスピードを比較をします!!
結果は…
ほぼ僅差で
4位 ブラック&デッカー マルチエボ
3位 マキタ MTD 001D
2位 NEODIT
1位 KIMO QM‐3602B
次の比較は
価格は全然違いますが
外観とスペックが似ているマキタ TD172
と比較します!
結果は…
2位 KIMO QM‐3602B
1位 マキタ TD172
回転数と打撃数が同じ2台ですが
やはりマキタ TD172の方が
打ち込みスピードは速かったです
【まとめ】
最新モデルのQM‐3602Bは
ボディ全長がショート化され、
2灯式LEDでビスを打ちこんだ時の影が
できにくくなりました!
本体の性能については
メーカーで表記されているスペックは
あまり期待しない方が良いのかなと思いました
同価格帯のインパクトドライバーで比較すると
優秀な部類かなと思います
【動画紹介した工具はこちら↓】
https://amzn.to/3gMYMFP
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最後までご覧いただきありがとうございました