どうも、たかちろです!
今回は
マキタの18VインパクトドライバーTD172のレビューと
旧機種のTD171と比較もしていきます
【開封】
(※本体のみで購入)
・説明書
・本体(イエロー)
・フック
・ビット
・価格
17,000円程度
《↓左:旧機種TD171 右:新機種TD172》
旧機種TD171と
全然デザインが変わらなく
ぱっと見、ほぼ区別がつかないです
【TD172 スペック】
・最大トルク
180N-m
・打撃数
3800min‐1
・回転数
3600min‐1
・寸法
全長:114mm
幅:81mm
高さ:236mm
・重量(バッテリーを除く)
881g
4モード搭載
【TD171 スペック】
・最大トルク
180N-m
・打撃数
3800min‐1
・回転数
3600min‐1
・寸法
全長:116mm
幅:79mm
高さ:236mm
・重量(バッテリーを除く)
910g
4モード搭載
カタログスペックの数値については
ほぼ一緒ですね!
TD172で変わった点を紹介します!
変わった点①
ビットのアンビル(スリーブ)!
マキタの40V MAXシリーズのインパクト
TD001のアンビルを採用して
TD172にもそれが付いてます
強度が少し上がって
ビットスリーブの差し込みが
スムーズになりました
変わった点②
TD171に比べ
ヘッド全長が2mm短くなりました
(幅は前機種より2mm増してます)
重量(バッテリーを除く)は
TD172の方が30g程
軽くなってます
変わった点③
スイッチパネルの配置が
TD172では
スイッチが少なくなり
スッキリしてます
ただ、
基本的な機能は変わりません
変わった点④
ヘッド上部に少し傾斜が付き
際打ちが楽になったそうです
変わった点⑤
TD171の本体カラーでラインナップされていたのが
青、黒、赤、ホワイト、ブラウンの5色でした
TD172では
青、黒、赤、フレッシュイエロー、紫に変わっています
変わった点⑥
自分好みのカスタマイズできる
カラーバンパがあります
外して
↓装着
変わった点⑦
TD171には
スイッチパネルに『ライト』のボタンがありましたが
TD172では
正転逆転切替のスイッチを
中間に置いてトリガーを引くと
ライトが付きます
(連続で1時間点灯し続けるそうです)
よく使う正転逆転スイッチのところで
すぐライトが付くので
操作性的には
とても楽にライトが付けられます
【まとめ】
TD171とTD172は
性能的には
ほぼ変わりありませんでした
(ブログでは省略しましたが
Youtubeではビスの試し打ち、
TD171との比較もしています)
スイッチパネルの操作性は
スッキリした分、
最初は分かりにくかったのですが
慣れれば問題ないかなとおもいます
スリーブの差し込みは
ハッキリわかるほど
スムーズで楽になっています
【40vMAXTD001G(マキタの最上位モデル)とTD172の比較動画】
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