どうも、たかちろです!
今回は
HIKOKIの今年新作!!
2021年2月に発売された
36V充電式トリマ M3608DA(XP)のレビューと
マキタの18V充電式トリマ RT50Dとの
比較もしていきます!
また
ET36A AC/DCアダプターの使い勝手も見ていきます
【製品リンク:HIKOKI 充電式トリマM3608DA】
https://amzn.to/34VwJ1k
【ET36Aの動画】
【開封】
結構、いいケースに入っていますね!
付属品は
・説明書
・充電器
・本体(バッテリー付属)
・ストレートガイド
・テンプレートガイド
・トリマガイド
・スパナ(23)
・ストレートビット(6mm)
・コレットコーン(8mm標準付属)
・集塵アダプタ
【HIKOKI M3608DA:スペック】
・ビット軸径
6mm/8mm
・回転数
10,000~30,000回
・高さ
226mm
・幅
128mm
・奥行
100mm
・質量
1.9kg
・機能
シャフトロック付き
2灯LED
深さ調整ネジ付き
スピード調整ダイヤル付き
・価格(Amazon 2021/6/4時点)
本体のみ[NN]:約23,000円
バッテリーセット[XP]:約45,000円
【マキタ RT50D:スペック】
・ビット軸径
6mm/8mm
・回転数
10,000~30,000回
・高さ
226mm
・幅
118mm
・奥行
90mm
・質量
1.9kg
・機能
シャフトロック付き
2灯LED
深さ調整ネジ付き
スピード調整ダイヤル付き
スペックは
ほぼ同じですね!
マキタ RT50Dに比べて
HIKOKI M3608DAでは
操作性の部分で変わっている点があります!
RT50Dは
バッテリー装着部の根元にスイッチがありますが
M3608DAは
「ワンハンドで出来るスイッチの切り替え」ということで
持ち手のすぐ上の所に主電源とスイッチがあります
作業しながら片手でスイッチ操作が可能です!
主電源を押すとライトが点灯し、
スイッチを押すと作動します
写真の人差し指側に主電源、
反対側の親指にスイッチがあります
(自分の好みでスイッチを前後どちらにでも配置出来ます)
深さ調整は
解除してからノブで調整します
ストレートガイドは
HIKOKIの方がやや小ぶりです
《 純粋ストレートガイド使用時の半円加工範囲 》
マキタ 70~221mm
HIKOKI 84~182mm
コレットコーンについては
マキタでは
6.35mm(1/4インチ)は販売していないそうです
HIKOKIでは
6.35mmと9.53mm(3/8インチ)は販売されているようで
対応しているビットは
HIKOKIの方が多いですね!
また
HIKOKIの付属スパナ(コレットナットを緩める為の付属品)は
口の外幅がやや小さめになっているので
マキタよりも
ビットの交換がやりやすくなっています
↓左:HIKOKI 右:マキタ
【試し切り】
マキタのトリマと
形状や大きさや重量はほぼ同じなので
使用感には差はありませんでした
HIKOKI M3608DAは
すぐ届く位置にスイッチがあるので
作業要領は良いんじゃないかなと思います
【色々試してみた】
・ 集塵機を接続して切削
・円切削加工
・テンプレートガイド使用
・トリマーガイド使用
【ET36A AC/DCアダプター】
今回のトリマで使えるのか見てみます!
無負荷で回転させて
1時間後…
1時間回し続けたため
熱は持っていますが
急に止まる、という事はありませんでした
【まとめ】
使用感はマキタ RT50Dと
ほとんど差は感じられませんでしたが
HIKOKI M3608DAの方が
操作性の部分や
ブレーキ機能付いたり、
アクセサリー類も扱いやすいものが付いたりと
結構良かったです!
ただ、
別売パーツのラインナップは
マキタの方が多いです
【動画で紹介した製品はこちら】
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