どうも、たかちろです!
今回は
マキタのインパクトドライバーTD001Gの
レビューと
マキタのTD172、HikokiのWH36DCと
比較をしていきます!
《 ↓ 左からTD172、TD001G、WH36DC 》
今回は
北海道旭川市にある
僕がいつも利用している金物屋さんの
『(株)すどう』様からのご厚意で
TD001Gのデモ機をお貸り出来ました!
ありがとうございます!
【撮影協力して頂いたショップ】
(株)すどう
北海道旭川市旭町2条8丁目25-40
http://k-sudo.jp/
旭川鷹栖ICを降りてから5分くらいの所にあります
【TD001G スペック】
・最大トルク
220N-m
・外寸
全長:120mm
幅:86mm
高さ:245mm
・回転数
3700回
・打撃数
4400回
・重量
1715g
TD172は最大トルク180N-mなので
トルクの差は40N-mあります
見た目も
TD001Gの方がやや大きく
重量も150gほど重たいです
TD001Gでは
モード機能が少し多めの
全6モードになっています
基本的な打撃モード(最速・強・中・弱)、
木材モード(1モード)、
テクスモード(2モード)は
TD172と変わりませんが
ボルトモードは3モード搭載されています
モードが細かいため、
外仕事、大工仕事、現場でやられている方向けの
インパクトドライバーという印象です
【HikokiのWH36DC スペック】
・最大トルク
200N-m
・外寸
全長:116mm
高さ:241mm
・回転数(パワーモード)
3400回
・打撃数
4100回
スペックの数値上では
マキタのTD001Gの方が勝っています
【スピード 比較】
65mmコーススレッドの打ち込みスピードを
3台で比較していきます!
《 ↓ 左:TD172 中央:WH36DC 右:TD001G 》
結果は…
ほぼ一緒でした!!
120mmコーススレッドも
結果にほぼ差はありませんでしたが
一番速かったのは
HiKOKIのWH36DCで
その次に速かったのはTD001Gでした
【ビス打ち本数 比較】
ビス160本を打ち込み
どのくらいバッテリー残量が残るのか
3台で比較してみます!
結果は…
・マキタのTD001G
バッテリー残量:残り2
ビス60本あたりで残量表示が1減り、
その後、130本超えて残り2になりました
・HiKOKIのWH36DC
バッテリー残量:残り2
ビス40本過ぎで残量表示が1減り、
その後、100本あたりで残り2になりました
・マキタのTD172
バッテリー残量:残り3
ビス120本あたりまで残量表示が4でした
3台で比べると
HiKOKIのWH36DCは
バッテリーの減りが少し速かったです
【まとめ】
40v MAX TD001Gを試してみましたが
TⅮ172と比較して
打ち込み性能は良かったです
ただ、
連続でビス打ち作業をしてみた感じは
TD172の方が軽く
取り回しも良いので
個人的にはTD172に方が使いやすかったです
HiKOKIのWH36DCと比較すると
打ち込み性能は
WH36DCの方がわずかに良かったと思います
バッテリーの減るスピードも少し速かったのですが…
打ち込みスピードは
WH36DCの方が速かったです
【商品リンク】
↓(マキタ)TD001GのAmazonリンク
https://amzn.to/3wg3v9W
↓(マキタ)TD172のAmazonリンク
↓(HiKOKI)WH36DCのAmazonリンク
https://amzn.to/3diHQ8m
【撮影協力して頂いてショップ】
(株)すどう
北海道旭川市旭町2条8丁目25-40
http://k-sudo.jp/
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