どうも、たかちろです!
今回は
2021年6月から発売された
コメリの新ブランドUERBMANNの
工具を紹介していきます!
【開封】
付属品は
・本体
・2.5Ahバッテリー×2個
・フック
・両頭ドライバービット
・充電器
・説明書
【スペック】
・回転数
弱 1100回
中 2100回
強 3200回
最速 3600回
・トルク
185N-m
・ヘッド全長
115mm
・重量(本体のみ)
950g
・価格
29,800円
ケースの上蓋は
12分割されていて
小物収納ができるようになっています
本体の回転速度の切り替えは
4段階で調整ができます
ライトは
3段階で調整ができます
オートストップ機能というボタンがあり
逆回転時に打撃終了後、
自動で回転を停止する機能で
ボルトやナットなどを外す時に有効です!
電池残量は
4段階表示です
充電器は
壁掛けができる仕様になっています
冷却ファンとUSBポートも搭載!
充電速度は速くはありませんが
そこそこ急速充電でした
仕様としては
充実しているかなと思います
【比較】
今回は
マキタ TD172D
KIMO18v
の2台と比較をしていきます!
▼左:UERBMANN 中:マキタ 右:KIMO
この3台全て
2021年モデルのインパクトドライバー!(^^)!
価格は違いますが
3台共通で
・全長120mm以内の小型・ショートボディモデル
・ブラシレスモーターで速度切り替え設定付き
・最大締め付けトルク180N-m越え
です
本体のみで重量の比較をします!
UERBMANN 実測値 927g
マキタ 実測値 860g
KIMO 実測値 850g
【打ち込み比較】
120mmコーススレッドでも
打ち込み速度の比較をしましたが
結果は、、、
あまり差が出ず!
3位 KIMO
2位 UERBMANN
1位 マキタ
コーチスクリュー10×100を使って比較します!
結果は、、、
3位 KIMO
2位 UERBMANN
1位 マキタ
UERBMANNは2位でしたが
マキタとは僅差でした!!
【まとめ】
回転速度のスペック値が
マキタTD172とUERBMANN
全く同じでした!
実際に打ち込んでみた感じは
多少の差はありますが
かなり近いものだと感じました
29,800円と価格設定は微妙ですが
本体性能は現行のプロ機に
かなり近いと思います
製品のラインナップが
少し物足りない気もしますが
今後、新製品を展開されるなら
ありの製品だと思います
コメリ 公式HP↓ https://www.komeri.com/contents/event...
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最後までご覧いただき、ありがとうございました