どうも、たかちろです!
今回は
HIKOKI 静音インパクトドライバー WHP18DBL !
HIKOKIさんの静音インパクトを
音量計測と比較もしながら
レビューしていきます!
【↓今回紹介した製品はこちら】
https://amzn.to/3eqcVsD
【開封】
中身は
・本体
・バッテリー×2
・充電器
・説明書
ケースは2段構造で
アクセサリー類と本体を分けて
収納出来るようになっています
【スペック】
・最大トルク
33N-m
・回転数(強モード)
2800回
・打撃数(強モード)
2900回
・電圧
18V
・本体寸法
136×237×29(mm)
・重量
約1.7Kg
・価格(Amazonにて※ 2021/05/07時点)
本体のみ:29,427円
18vバッテリーセット:54,830円
36vマルチボルトセット:58,561円
価格は結構高いですね!
以前に紹介したWH36DC(HIKOKI)と比べると
価格は約2倍!!
重量は
WH36DCが1590g
WHP18DBL(静音インパクト)の方が
100g程重いです
《↓左:WH36DC 右:WHP18DBL》
【試し打ち】
強モードで試し打ちをしました!
静音インパクト…
いい言葉の表現が思い浮かびませんが…
打撃音が静かで
打ち込んでいる手応えがなく
普通のインパクトに慣れていると
違和感があります
打ち込み自体は問題ありませんが
普通のインパクトと打撃方式がちょっと違い、
負荷の掛かる作業は
得意ではないようです
【打ち込みスピード比較】
(※120mmのコーススレッド使用)
・HIKOKI WH36DC と比較
やはりWH36DCの方が
打ち込みスピードが速かったです
《 ↓ 左:WH36DC 右:WHP18DBL》
・マキタ MTD 001D(14.4v)と比較
HIKOKIのWHP18DBLの方が速い結果となりました
《 ↓ 左:マキタ MTD 001D 右:WHP18DBL》
・マキタ TD172D(18v)と比較
マキタのTD172Dの方が速かったです
《 ↓ 左:TD172D 右:WHP18DBL》
【音量測定・比較】
騒音計との距離は50cm程です
WH36DC 112㏈!
静音インパクトWHP18DBL 88㏈!
(※僕の喋る声を測定すると、大体60~70㏈でした)
【まとめ】
他のインパクトと比べ
音はかなり静かでした!
打ち込みスピードは
同メーカー、他社メーカーも含め
フラッグシップ機と呼ばれるものに比べると
若干遅いですが
他のDIYモデルの1万円~1万5千円で買えるものと比べると
速い方かなと思います
負荷のかかるコーチスクリューやボルト関係は
あまり適さないのかなという印象を受けました
【今回紹介した製品はこちら↓】
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