どうもたかちろです!
今回はこちら↓
マキタの10.8v インパクトドライバー TD111DSHX
こちらの記事を投稿したいと思います!
なにやら最近インパクトドライバーの記事や動画ばかりを投稿して
工具マニアになりつつありますが
今回についてもYoutubeで動画を投稿していますので
お時間ある方はチェックしてみてください!
リンク:https://youtu.be/caamPDMpCLc
前回HiKOKIインパクトドライバーWH12DDについてブログの記事と動画にして投稿しました!
やっぱりHiKOKIの工具を比較するのであれば
マキタが一番適しているのかなと思い追加で注文してみました('ω')
では早速ですが開封!
中身はこちら↓
セット内容は
本体
バッテリー(1500mAh×2個 BL1015)
充電器(DC10SA)
説明書
ドライバービット×1
以上です
本体の仕様については以下の通り
最大締め付けトルクは135N-m
回転数と打撃数については
強弱2段階で切り替えることができます!
回転数[強]で 3000回
回転数[弱]で 1200回
打撃数[強]で 3900回
打撃数[弱]で 1600回
となります
HiKOKIの方がカタログの仕様的には上かなと思いますが
実際に打ってみないと断定できないので、この時点では比較だけ・・・
また この強弱の切り替えについては、グリップの根元の所で調整することができます!
打撃と書かれた、このボタン押して、モードを切り替えます
端の方に楽々モードという機能が搭載されています!
こちらについてはドライバー回転を、最初はスロースタートで、打撃が加わるの同時に回転速度上げていくという
長ネジなどの打ち込みの際にも役立つ機能となっています!
ちなみにHiKOKIにはあったテクスモードという機能は搭載されていませんでした('ω')
充電器についてはこちらになります
5Aの出力電流 急速充電器になります
中には冷却ファンも内蔵されていますのでより効率よく充電することが出来るかと思います!
1500mAhでおよそ22分くらい
4000mAhでおよそ60分くらいの充電時間になっています!
今回購入したマキタの10.8vのバッテリーシリーズには
使い回せる電動工具が100モデルあります!
HiKOKIの10.8vが9モデルあったのに対して100なんで
えげつない数になってますね
ただこの中には電動工具以外にも
電動ファンやライト・スピーカー・コーヒーメーカー
なども含まれており、
多分なんですが色違いのモデルもカウントされているっぽいので・・・
筆者が独自で電動工具だけに絞り用途ごとに細かく分けて数えてみました
・・・おそらく19モデル
かなり絞りましたが
工具は以下の通り
それでもやっぱり多いですね
普通のDIYならあんまり出番のなそうな工具もたくさんあります
さすがマキタ・・・
最後にビスの試し打ちをします!
今回も65mm・90mm・120mm
の三種類のビスを使って打っていきたいと思います!
一通り打ちます
さすがマキタ!
打ち込みはかなりスムーズ(^^)
その次HiKOKIでも同じく打ちます
ビスの打ち込みスピードについては
打ってる段階だとイマイチピンとこないので
自宅に戻って動画で照らし合わせ
65mmのビス
1秒とまではいきませんが
0.5秒くらいマキタの方が速い!!
続いて120mmのビス
この長いビスにでは、
3秒も差が開きました!
・・・ということは??
マキタ同士の対決
18v と 10.8v
まさかのTD111の方が速いという結果に('Д')
これは驚いた(笑)
とは言うものの
18vのTD146は購入してから1年くらい経ち
検証などでもかなり使用はしているので
新品で購入した10.8vのTD111と比較には
若干分が悪い気もしますが・・・
それでもこの10.8vのTD111はかなり良いインパクトドライバーだなと思いました!
今後もマキタの10.8vの工具は動画や記事にしたいので
買って揃えてみたいなと思います!
今日はこの辺で
次回はTD111とWH12DDのビス打ち検証
バッテリー1回の充電でビスが何本打てるのかという検証も
行っていきたい思います!
最後まで見て頂きありがとうございました!