どうも、たかちろです！
今回は
マキタのインパクトドライバー
14.4ｖ（MTD 001D）のレビューをします！
そして
マキタのインパクトドライバー
10.8ｖ（TD 111）との比較もしていきます！
【付属品】
・バッテリー×２
・バッテリー上蓋×２
・充電器×１
・説明書
・プラスビット
価格は
15,000～17,000円程度
【スペック】
・バッテリー
14.4ｖ 1.5Ah
・回転数
2700回
・打撃数
3000回
・最大締め付けトルク
145N-m
・重量
1273ｇ
見た目の大きさは
10.8ｖ（TD111）が小ぶりで
14.4ｖ（MTD001D）は
プロ用モデルTＤ171と似ていますが
ヘッド全長が少し長めです
《 ↓ 左：TD171 中央：MTD001D 右：TD111》
14.4ｖ（MTD001D）のライトは
下の方に付いています
トリガーは柔らかい感じがあります
フックとストラップは付属されていません
マキタの工具をざっくり説明すると
基本的に緑色のモデルは
DIY用（家庭用向け）で販売されています
※一部プロモデルの機種には
複数のカラーが展開されています
10.8ｖ（TD111）はプロ用で
他の18ｖと比べると小ぶりです
価格も上位機種に比べると安く
DIYでも人気のあるものだと思います
プロ用モデルのバッテリーと
DIY用モデルのバッテリーは
互換性がないため、注意が必要です
【比較】
10.8ｖ TD111（プロ用 ¥22，000円）と
14.4ｖ MTD001D（DIY用 ¥15,000円）は
どちらが打ち込みスピードが速いのか
気になる所なので比較していきます！
ビス打ち速度 比較開始！
MTD001（14.4ｖ）の方が若干速いですが
ほぼ同スピードでした!
軽くて取り回しの良い方は10.8ｖ（TＤ111）ですが
MTD001（14.4ｖ）は重量が少し重い分、
安定して打てる感じでした
次は
バッテリーが切れるまで
ビスを打ち続けていきます
本数結果は…
118本でした
80本くらいまでは
調子が良かったのですが
その後は少しずつパワーも落ちていきました
この後、
TＤ111の検証もしましたが
結果は88本でした
（※環境によって結果は変わる為、あくまで参考程度に）
【まとめ】
打ち込み性能は十分です！
Amazonなどで買える安いインパクトに比べても
打ち込みの感じもしっくりきます
価格は15,000円ですが
やっぱり国産のものを使った方が
より長く使えると思います
【マキタ14.4ｖ MTD001D Amazonのリンク】
https://amzn.to/3bIr7uc
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最後までご覧いただき
ありがとうございました
