どうもたかちろです!
今回はこちら!
HiKOKI インパクトドライバー10.8v WH12DD 2ES
(1500mAhバッテリー×2個セット)
を購入したので記事にしたいと思います!
こちらのレビューについてはYoutubeにも動画を投稿したので、お時間あるときにでも見て頂ければありがたいです!
リンク:https://youtu.be/15D0QwM3OgE
今回は動画の視聴者さんからのリクエストで
このインパクトを見ていこうかなと思ったのですが
本来ならマキタの10.8vインパクトドライバーなどと比較しながら見ていきたいな思ったのですが、資金的な都合もあって用意が出来ませんでした( 一一)
なので元々持っている、マキタの18vのインパクトドライバー”TD146”と比較しながら見ていきたい思います!
この時点で10.8vと18vで、電圧に差がありますが、販売価格についてはほとんど同じくらいの価格帯で購入することが出来ます!
地元のホームセンターで問い合わせてみたところ価格は、およそ25,000円程度
HiKOKIとマキタのインパクトドライバー両方ともこの価格帯です!
またマキタのインパクトドライバーTD146はAmazonでは商品の取り扱いは無いようですが、
HiKOKIのWH12DDはAmazonでおよそ22,600円で購入することが出来ます!(令和2年4月現在)
セット内容は以下の通りです!
本体
バッテリー×2個(BLS1215)
充電器(UC12SL)
説明書
ドライバービット
説明書
ハードケース
WH12DDの主な仕様はこちらです↓
特徴してこのインパクトドライバーは締め付けの強弱切り替えとテクスねじ用の締め付けモードが搭載されています!
このモード切り替えについては手元のスイッチでモード変更が可能です!
またマキタ 18v TD146と比較してみて回転数と打撃数についてはかなり高い数値になってます!
10.8vではありますが、
最大締め付けトルクが135N-mとなかなかの高トルクかと思います!
重量については 1035g
マキタ 18v TD146は 1293g
※共に純正バッテリー1500mAh装着時の重量
ヘッド全長については 134mm
マキタ 18v TD146は 138mm
やはり18vのインパクトと比べると比較的軽量で取り回しは良さそうですね!
充電器についてはこれ↓
充電状態の表示については以下の通り
赤いライト一色のみで充電状態をお知らせしてくれる仕様となっています(^^)
付属されているバッテリーが仕様出来る電動工具
インパクトドライバー以外にも使用できる工具は以下の通りです↓
全部で9モデルあるそうですが、仕様用途が被っているものもあるので
用途別に細かく分けると
インパクトドライバー
ドリルドライバー
クリーナー
マルチツール
以上4つ!(^^)
ちょっとまだまだ少ない感じもするのですが、今後の新作工具も楽しみにしたいと思います(>_<)
実際に作業場にあるビスと木材で試し打ちをしたいと思います!
使う木材は筆者の工具検証良く使用するSPF材
打ち込むビスは65mm、90mm、120mmの3サイズ
マキタのTD146も一緒に打ち込んでみます
実際に打ち込む様子↓
65mmのビス打ちはほとんど18vはほとんど差はありませんでした!
画像ではわかりにくいですが、ほぼ同着です!
続いて120mmのビス打ち
120mmのビスになると・・1秒くらい18vの18vの方が早かったです!
僅か1秒差!!
10.8vではありながらも、ここまで打ち込み早いとは流石 HiKOKI!!
打ち込みの様子については動画見て頂い方が伝わるかなと思いますのでチェックし見てください!
以上HiKOKI インパクトドライバー10.8v WH12DD 2ESのレビューになります!
今回のバッテリーセットは1500mAhでしたが、また別に4Ahのバッテリーがセットになった”2LS”というフルセット品も販売されています!
もちろん1500mAhのセットよりも販売価格は高くなりますが、4Ahはバッテリー本体に残量表示のランプ搭載されています!
容量も大きくなり、便利な機能も搭載されているので、余裕があれば4Ahのフルセット品も良いかと思います!(価格はAmazonで28000円程度)
そんな感じで、今回はこの辺で終わりにしたいなと思います!
また次回もDIYに関する投稿をします!
最後まで見て頂きありがとうございました