どうもたかちろです(^^)/
今回は電動工具の王道マキタ!
マキタといえば18vバッテリーシリーズ!
以前にも筆者の記事でマキタの18vインパクトドライバーについてご紹介させていただきました!
現在上記2機種の記事になりますが、今後もマキタの18vシリーズについては
執筆する予定です(^^)
さてさて今回はマキタの工具ではなく
工具を使うために必要なバッテリー!
しかも純正ではなく、
比較的な安値な互換バッテリーの記事です(^^)
実は筆者、最近Youtubeで動画配信をはじめました!
そういった経緯もありブログ更新が遅くなりました( ;∀;)
そのYouTubeでも配信した内容にはなりますが、
純正バッテリーと互換バッテリー(2種類)でビス何本打てるかを検証しました!
マキタ 18v 純正バッテリーVS互換バッテリー2個 ビス何本打てるのか検証してみた!
もしお時間ある方は動画の方も見て頂けるとありがたいでです!
↑※ 重 要 笑笑
要するにマキタ互換の18v・6Ahでも純正と同じように、ビスの本数が打てるのかという検証です(^^)
まず初めに
バッテリーのご紹介!
純正バッテリー
検証前に重量も一応計測しました!
673g
純正バッテリーが全ての基準となります!
続いて用意した互換バッテリー
赤文字で6.0Ahと表記されています
こちらはなんと608g!!
純正より軽い(^^)
あ、でもまだ純正と同じ本数が打てるかわからないので、
現段階では良いか悪いかは判断できません
そして互換バッテリー2個目
こちら側面にラベルなど一切ないものです
裏面にはラベルがありますが
全部英語なので読めません笑
重さは806g!
純正との差は130gほどですが
持ち比べてみると結構ハッキリと重いとわかるかと思います( ;∀;)
ちなみに購入元はメルカリです笑
はいでは、実際に検証に移りたいと思います!
検証の条件は以下の通りです!
◇使用するインパクトドライバー:TD146DX(DSHX)
過去記事でも紹介しました愛用のインパクトドライバーです
◇ビスの規格:4.3×65mm
カタログの諸元でも使用される規格と同じものにしました
◇打ち込む材料:ホワイトウッド(2×4)
ホームセンターで良く見かける木材
DIYerにはお馴染みの材料です
◇その他:連続使用はインパクトに負担が掛かるので40本打ち込み毎に15~30分程度休憩を挟みます
こんな具合で検証していきます!
画像ではわかりにくいかもしれませんが
材料に自家製の20mm方眼紙を貼り付け、本数を計測していきます
打ち込む間隔が20mmと狭いので、そのまま打つと材料がどんどん割れてきます
なので画像のようにクランプで、軽く圧力をかけるような感じで固定しています
この打ち込む作業を一本一本丁寧に
ただひたすら打ち込む
カメラも回っているので
BGMも流さず
モーターと打撃音だけが部屋中に響き渡る
打ち込むこと数時間…
やがてバッテリーの残量が無くなり打てなくなりました
果たして純正バッテリーの結果は…
手書きで申し訳ありませんが
打ち込み本数502本!!
という結果になりました(^^)/
これが基準になるので
このあとの互換バッテリーに期待です!
続いては
赤文字で6.0Ahと表記されたバッテリー
同じように
短調作業が続き
数時間が経ちました
やがてバッテリーの残量が無くなり
これは意外!
なんと打ち込み本数
純正より多い510本!!
差は8本!
多分材料の柔らかさとか、打ち込みによる誤差だと思いますが
こちらのバッテリーについては、ちゃんと純正と同じだけの容量があると言って良いのではないでしょうか?
続いて若干重く、ラベルの無い互換バッテリー
これについては重たいということもあり
ちゃんと6Ahあると期待していました
しかし
期待は簡単に裏切られました笑
なんと打ち込み本数
251本!
ちょうど半分笑
3Ahなんですね笑
という感じで
動画でも紹介はさせて頂きましたが
結果については赤文字で6.0Ahと表記された互換バッテリーは同じ本数打てたということに一番驚いております笑
正直互換バッテリーは記載された容量はほとんど無いと言われていたので
これはこれで耐久性などは別にして、ちゃんと同じ容量があるということは勉強になりました(^^)
ラベル無しの互換バッテリーについては、まさかの半分と極端に少ないという笑
少し重めで取り回しにくいので
まぁでもバッテリーの予備の予備くらいとして置いておくには良いのかなという感じです笑
今回はこんな感じで
また互換バッテリーの検証、今後のDIYで使用してみて何かあれば、動画または記事にしていこう思います!
引き続き検証してまいります(^^)/
ありがとうございました!