どうも、たかちろです!
今回は
電動式ミニサンダー
T-MS-2(高儀)100V式のサンダーです
マキタの防塵ミニサンダー(BO4555)と
比較していきます!
※DCMブランド10.8v電動工具(過去動画)は
ブログの最後の方にリンクがあります
【開封】
中身は
・説明書
・ダストバック
・サンドペーパー(#80、#120、#180 各1枚ずつ)
・本体
【スペック】
・本体重量
1.1Kg
・定格電圧
100V
・定格周波数
50~60Hz
・無負荷回転数
約13000min‐1
・本体サイズ(ダストバックを含む)
長さ240mm×幅115mm×高さ135mm
・パッドサイズ
115mm×106mm
・ペーパーサイズ
115mm×145mm
・コード長
約2m
・定格時間
30分
・価格
3280円(税込)で購入しました
マキタと比較すると
大きさはほぼ一緒で
マキタの方が若干高さがあります
重量も
マキタは1.3KgでDCMは1.1Kgなので
DCMの方がやや軽いです
パットサイズは
DCMの方が数mm大きいです
DCMのサンダーのパッドクッションは
交換が可能です(別売り800円程度)
サンドペーパーの付け方は
クランプ式です
市販のサンドペーパーも付けられますが
パンチプレート自体、販売されていない為
集塵の穴を自分で開ける必要があります
パンチプレートとは…
↓パンチプレート(マキタ)
穴が開いていない市販のサンドペーパーも
パンチプレートを使えば
簡単に穴が開きます
DCMには
パンチプレート自体ないようです
↓
【動作確認】
・音量比較
DCM 平均 79db
マキタ 平均 83db
マキタの方が
動作の音量はやや大きいです
持ち手部分は
DCMの方が
持ちにくさがあります
【実践】
サンドペーパー#80で古材を削っていきます
まずはDCM!
研磨自体は良さそうですが
本体やコードに細かい粉塵が付いて
集塵の性能はあまり良くないです
次はマキタ!
粉塵は綺麗に吸われています
研磨性能はほぼ同等で
そこまで差はなさそうです
綺麗に削れています
材料に対するブレは
DCMのほうがありました
集塵性能や持ちずらさ、パンチプレートなど
我慢ポイントはありますが
マキタの1/3の値段で買えるので
かなりコスパは良いです
【商品リンク】
・本体
DCMオンライン
https://www.dcm-ekurashi.com/goods/62...
Amazon
https://amzn.to/3s7bkM7
・サンディングペーパー #180
※他の番手はサイト内で検索お願いします
DCMオンライン
https://www.dcm-ekurashi.com/goods/42...
Amazon
https://amzn.to/3dvKitR
【DCM 10.8v電動工具】
・マルチツール ↓
・丸ノコ ↓
・ジグソー ↓
・コメリvsDCMvsアイリスオーヤマ ビス打ち ↓
・インパクトドライバー ↓
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