どうも、たかちろです!
今回はこちら!
前回は
マキタの10.8v充電式ブロワー
をやりました
アマゾンで販売されている
KIMOというメーカーで
今回は比較していきます!
【開封】
中身は
・本体
・充電器
・バッテリー1個
・日本語で書かれた説明書
・ブロワーノズル
・延長用チューブ
・ダストバック
・価格
(充電器とバッテリーを含む)
7~8000円
・重量(本体のみ)
マキタ10.8v:1088g
KIMO:853g
200g程、
KIMOの方が軽く
持ってみても
はっきりと差が分かります
・素材感
本体は触った感じだと
すごいプラスチック感
はあるかなと思います
・バッテリー
4灯で点灯
ダストバックは
少し生地が固く
通気性も
あまり風を通さない感じです
ノズルの着脱の固さは
少し固く
延長チューブは
もっと固いです
ちょっと
握力が必要かなと思います
延長ノズルの
取り付けが固いっていう部分を除けば
価格相応だと思います
【実践】
操作は
トリガーで
無段階調整です
パワーは
結構強いです
↓ブロワー
↓集塵
粉を大量に
吸おうとすると
静電気がバチバチ!っと
手に流れてきました…
大量でなければ
全然問題はなく
なぜか
この日だけの現象でした…
【実験】
テニスボール(約60g)を入れた
四角い筒に
下からブロワーを当て
どれぐらい浮くか
という検証をやります
新潟精機さんのスパイラルメジャー
をくっ付けて測ります
マキタは10.8vで
KIMOは20vで
バッテリー電圧に差はありますが
比較をやっていきます
まずは
マキタの10.8v 充電式ブロワー!
最初は
24~5㎝ぐらいまで上がり
その後
21㎝ぐらいのとこで
安定しました
最大は
33㎝まで上がりました
次は
KIMO20vの充電式ブロワー!
最初は
36~7㎝ぐらいまで上がり
その後
26~7㎝ぐらいのところで
安定しました
最大は
42cmまで上がりました
パワーはKIMOのほうが
まぁまぁあると思います
バッテリーの駆動時間は
25~30分
使用できていました
駆動時間は
良い方ですね
集塵する際の
グリップとレバーから感じる
静電気は気になりますが
作業用手袋を着用すると
多少は緩和されるかと思います
風量も強く
時間も長く使えるので
個人的にはいいと思います!
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