どうも、たかちろです!
今回はこちら!
以前に
スライド丸のこの動画で
HiKOKIのC3607DRAと比較し
マキタのM244が
少し劣っているような表現に
なってしまいました
マキタのM244を使って
1年経ちますが
個人的には満足しています
これから
M244の購入を考えてる方に
使い方や使用感などを
紹介していきます
【スペック】
・電源
AC100V
・ のこ刃の径
190mm
・のこ刃の回転数
6000回
・重量
12.3㎏
・最大切断幅
312mm
・傾斜切断
左:45°
右:5°
・ターンテーブルの角度
左:45°
右:57°
・価格
38000円~40000円ほど
【操作】
ロックボタンを押して
トリガーを引いて切ります
切り口は
かなり精度良く
ほとんど狂いはないです
・傾斜切断
レバーを押すと
ターンテーブルが回転します
15°、22.5°、30°、45°の
位置調整が可能です
・のこ刃の角度調整
後ろにあるレバーを倒して調整します
右傾斜は
ロックボタンを押しながら
調整します
複合切断もできます
固定用のバイスを使用するときは
可動域に注意が必要です
・深さ調整
ストッパーアームと呼ばれる部分を
横にスライドさせて調整します
溝切りをするときは
当て木を置き
固定用のバイスで留め
ストッパーアームを横にスライドさせます
木を切るときは
当て木を外し
ストッパーアームを戻します
調整も簡単で
作業の効率も良いと思います
【定寸切断】
テーブルに
自作した治具をおき
ガイドを固定して切断すると
同じ長さで量産ができます
丸のこよりも
スライド丸のこの方が
正確に速く
切ることが出来ます
【なぜマキタを選んだのか】
M244と競合するのが
HiKOKIのFC7FSBで
価格もスペックもほぼ一緒!
切断幅は
マキタの方が
数㎜幅広く切れます
どちらを購入するか迷い
大きな決め手になったのが
ストッパーアームです
これがあるかないかで決めました
ストッパーアームがあることで
ワンタッチで溝切り⇔切断
の作業も簡単に出来ます
また
背面にボックスレンチを
しまうことができます
M244を一年以上使ってみて
切断性能は
言うことは何もないです!
必要最低限の機能は
完璧に揃っているので
満足できます
スライドのスムーズさは
問われる事はありますが
すごいガタつくこともないので
価格なりの機能や性能はあると思います
購入するか迷われている方は
検討してみて下さい
もしよろしかったら
YouTubeチャンネル登録
お願いします
最後までご覧いただきありがとうございました