どうもたかちろです(^^)/
今回はマキタのスライド丸のこ M244の紹介したいと思います!
木工用にあれば大変便利な工具です!
丸のこにも一般的な手持ちの丸のこから、卓上丸のこ、スライド丸のこ、それとテーブルソーなど色々種類がありますが、
自分は、スライド丸のこの使用頻度が結構高めです!
スライド丸のこを製造しているメーカーもマキタや日立(Hikoki)をはじめ、様々なメーカーで販売しています!
ざっと見た感じネット上では日立(Hikoki)のスライド丸のこの方が、評判良いようですね笑
でも自分はマキタを信頼しているので、M244スライド丸のこを導入しました!
スライド丸のこ一台あれば、切断はもちろん!
定寸切断で同寸法の材料を量産したり
溝切り、傾斜・複合切断も簡単です!
切断幅は312mm!
そして仕事が早くなる!
作業効率がめちゃくちゃ上がります(^^)/
ただマキタ スライド丸のこでもこのM244 は下級モデルに当たります
それでもネットショップなどでは、新品36,000円~くらいが相場なので
初めて導入を考えている人は躊躇しますよね・・(*´Д`)
それでも価格以上に良い仕事をしてくれると思いますので、
迷っている方は是非!
外観はこんな感じ↓
最近の丸のこはほとんど同じだと思いますが、切断するときは、安全ロックを押して、トリガーを引く感じです(^^)/
角度調整はこのレバーでテーブルを回します
それと後ろのレバーで、のこ刃を降ろす角度を調整できます!
また複合切断もできて、複雑な角度で組みたい時に便利です!
溝切りはこの黒い金具とボルトで調整します!
切断の際はボルトが金具の穴に通過して、切断できるようになっており、
溝切りの際は、金具を動かし、ボルトがその金具に当たり、それ以上のこ刃が降りないようになっています!
そして溝切りは当て木が必要になります!
精度が狂わないように平行な材料を用意しましょう!
溝切りの掘削できる奥行は200mm程になります
さらに別売りの金具を使って定寸切断も出来ますが、
自分は端材などを利用しています!
付属のホルダ金具にクリップで固定して、任意の寸法で材料を採ることが出来ます!
同じ寸法で複数の材料を採りたい時は大変重宝します!
↓ざっくりですが一応、仕様はこんな感じです↓
・電圧/電流/周波数: AC100V/11A/50-60Hz
・消費電力: 1050W
・回転数: 6000min^-1(回転/分)
・機体寸法: D670xW430xH458mm
・質量: 12.3kg
・標準付属品: チップソー(A-19794)、ボックスレンチ10(782223-9)、バイスアッセンブリ(たて)、ダストバッグ・三角定規、ホルダ金具(2個)
・ノコ刃寸法(mm):190
・切断能力(高さ×幅mm):50×312
仕様は見ての通りですが、のこ刃径は190mm!
卓上丸のこ(スライド丸のこも含め)だと210mm以上のチップソーの機種も数多く存在しますが
替刃自体も1枚5,000円~と消耗品にしては高く感じます(;´д`)
190mmの替刃だと2,000円前後くらいでホームセンターで購入出来るので、維持もしやすいかと思います!
あと重量は結構重たいです!
ホルダー金具とか付けたままだと幅も大きいですし
保管場所と作業スペースはしっかり確保した方が良いかと思います(^^)/
もし導入を検討している方がいれば、参考にしてみて下さい!
またこんな感じで、工具に紹介したいと思いますのでよろしくお願いいたします!
最後まで見て頂きありがとうございました(^^)/