◇ たかちろ・D I Y ◇

作品アイディアや作り方・工具のレビューなど記事にしています(^^)/ このブログはYoutubeの動画を元に書いています

【電動工具】スライド丸のこ マキタ M244

どうもたかちろです(^^)/

今回はマキタのスライド丸のこ M244の紹介したいと思います!

 

 

木工用にあれば大変便利な工具です!

丸のこにも一般的な手持ちの丸のこから、卓上丸のこ、スライド丸のこ、それとテーブルソーなど色々種類がありますが、

自分は、スライド丸のこの使用頻度が結構高めです!

 

スライド丸のこを製造しているメーカーもマキタや日立(Hikoki)をはじめ、様々なメーカーで販売しています!

ざっと見た感じネット上では日立(Hikoki)のスライド丸のこの方が、評判良いようですね笑

 

でも自分はマキタを信頼しているので、M244スライド丸のこを導入しました!

 

 

 

スライド丸のこ一台あれば、切断はもちろん!

定寸切断で同寸法の材料を量産したり

溝切り傾斜・複合切断も簡単です!

切断幅は312mm!

 

そして仕事が早くなる!

作業効率がめちゃくちゃ上がります(^^)/

 

 

 

ただマキタ スライド丸のこでもこのM244 は下級モデルに当たります

それでもネットショップなどでは、新品36,000円~くらいが相場なので

初めて導入を考えている人は躊躇しますよね・・(*´Д`)

 

 

 

 

それでも価格以上に良い仕事をしてくれると思いますので、

迷っている方は是非!

 

 

 

 

 

外観はこんな感じ↓

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最近の丸のこはほとんど同じだと思いますが、切断するときは、安全ロックを押して、トリガーを引く感じです(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

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角度調整はこのレバーでテーブルを回します

 

 

 

 

 

それと後ろのレバーで、のこ刃を降ろす角度を調整できます!

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また複合切断もできて、複雑な角度で組みたい時に便利です!

 

 

 

 

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溝切りはこの黒い金具とボルトで調整します!

切断の際はボルトが金具の穴に通過して、切断できるようになっており、

溝切りの際は、金具を動かし、ボルトがその金具に当たり、それ以上のこ刃が降りないようになっています!

 

 

 

 

 

 

 そして溝切りは当て木が必要になります!

 精度が狂わないように平行な材料を用意しましょう!

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溝切りの掘削できる奥行は200mm程になります

 

 

 

 

 

 

さらに別売りの金具を使って定寸切断も出来ますが、

自分は端材などを利用しています!

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付属のホルダ金具にクリップで固定して、任意の寸法で材料を採ることが出来ます!

同じ寸法で複数の材料を採りたい時は大変重宝します!

 

 

 

 

 

↓ざっくりですが一応、仕様はこんな感じです↓

・電圧/電流/周波数: AC100V/11A/50-60Hz 
・消費電力: 1050W 
・回転数: 6000min^-1(回転/分) 
・機体寸法: D670xW430xH458mm 
・質量: 12.3kg 
・標準付属品: チップソー(A-19794)、ボックスレンチ10(782223-9)、バイスアッセンブリ(たて)、ダストバッグ・三角定規、ホルダ金具(2個)

 

ノコ刃寸法(mm):190

切断能力(高さ×幅mm):50×312

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕様は見ての通りですが、のこ刃径は190mm!

卓上丸のこ(スライド丸のこも含め)だと210mm以上のチップソーの機種も数多く存在しますが

替刃自体も1枚5,000円~と消耗品にしては高く感じます(;´д`)

190mmの替刃だと2,000円前後くらいでホームセンターで購入出来るので、維持もしやすいかと思います!

 

 

 

 

 

あと重量は結構重たいです!

ホルダー金具とか付けたままだと幅も大きいですし

保管場所と作業スペースはしっかり確保した方が良いかと思います(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

もし導入を検討している方がいれば、参考にしてみて下さい!

またこんな感じで、工具に紹介したいと思いますのでよろしくお願いいたします!

最後まで見て頂きありがとうございました(^^)/