どうも、たかちろです!
今回はこちら!
HiKOKI様からの製品提供です
ありがとうございます!!!!!!!
ジャーン!!!
このHiKOKIスライド丸ノコは
今日も含め2~3本ほど
動画を作りたいと思っています
今回は
・開封レビュー
・製品の特長
・スペックの比較
・木材の切断
をしていきます
製品型番がXP
充電器とバッテリーのセット品です
【製品の特長】
普通は
バッテリー電圧に合った工具しか
使えなのが常識でしたが
これは
36vバッテリー
でありながら
18Vの電動工具にも使える!
とても便利な優れたバッテリーです
(人から聞いた話ではありますが…)
HiKOKIのバッテリーのすごいところは
耐寒性も優れていると聞いています
寒さに厳しい所に住んでおり
外気温-20℃になることもありますが
マキタのバッテリーは
充電エラーになるようですが
HiKOKIのバッテリーは
充電できるそうです
(メーカー動作保証は40℃~-10℃)
なので
地元の職人さん・外で仕事されてる方は
HiKOKIの36Vバッテリー(シリーズ)を
選ばれてる方が多いと思います
そして
バッテリーは
2年間の保証付きです!
(または1500回の使用)
【製品本体の性能】※カタログ値での比較
ほぼ同じ規格のスライド丸ノコの
マキタ LS714DZと比較!
18vバッテリーを2個挿して
36V仕様として駆動させるモデルです
マキタのLS714
・チップソーの回転数
1分間5700回
・切断能力 のこ刃の傾斜
左:45° 右:5°
・切断深さ
50mm
・重量
12.8kg
・販売価格
安い価格帯で
およそ65000円~大体70000円程度
HiKOKIのC3607DRA
・チップソーの回転
1分間 4000回転
・切断能力 のこ刃の傾斜
左:45° 右:45°
左右両傾斜切断ができます
・切断深さ
61mm
マキタよりも1cm深いです
・本体重量
14.0kg
・販売価格
本体のみの安い価格帯で
およそは85000円~90000円
マキタと比べるとやや高いです
回転数は
マキタの方がよりたくさん回ります
切断性能・切り込み深さ
左右両傾斜で切断できる性能は
HiKOKIの方が優れています
重量は
HiKOKIの方が重いです
卓上に置いて使う工具なので
重量が重い方が
安定して作業ができると思います
【木材の切断】
同等機種と比較が
一番ですが
今ある丸ノコマキタのM244で切り比べします
パっと見の印象は
高さはHiKOKIの方があります
奥行は
マキタのM244の
スライドパイプ後方に出した状態と
HiKOKIのスライド丸ノコの
本体の奥行はそんなに変わらないです
HiKOKIの
スライド丸ノコの機構的な部分で
スライドパイプが
後ろに飛び出さない
仕組みになってます
マキタのM244
スライドパイプが後方に飛び出します
HiKOKIは
スライドパイプが飛び出さないので
壁などに干渉して作業に支障でる事は
ないですね
マキタは2段スライドになっていますが
HiKOKIはスライド部分が一個だけなので
より精度は良いと思います
※マキタの最近の機種も一段スライドが主流です
では
切ってみます!
( 同等比較ではないのであくまでも参考程度に)
マキタのM244
※ノコ刃の回転数は6000回
すごく切れもいいので
重宝してます
HiKOKI
違う!
忖度無しで結構いいですね!
ブレーキもしっかり効きます
チップソーの関係もありますが
キレがいいです
刃の入りがすごいスムーズ!
回転の4000回転っていうところは
そんなに気になりません
パワーはHiKOKIの方が上かな
材料からの抵抗を感じない
マキタのM244は
少し使ってるチップソーで
材料からの抵抗はちょっと感じます
HiKOKIは
スルスル進んでいきます
スライドのスムーズさ
切れ味の良さはHiKOKIの方が良いです
音量は
HiKOKIは[静断]と謳っております
比較すると
音が小さいですが
めちゃくちゃ静かっていうことではないですね
もしよろしかったら
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最後までご覧いただきありがとうございました