どうもたかちろです(^^)/
今回は木工ではありません!笑
最近、災害なども多く、
皆さんの防災意識も高まっていると思いますが、
今日は5分で出来るちょー簡単DIY!
(記事を書くのに2時間かかりました笑)
タイトル通りですが
灯油ポリタンクを水缶にしちゃいます!
普通に水缶、買えばええやん!って言われたらそれまでなのですが・・笑
それはさておき、先に完成品↓↓
地域にもよりますが、灯油ポリタンクの方が安値で販売されており、筆者の地元だとー容量18Lくらいのアウトドア用の水缶は1,500円前後くらいに対して、灯油ポリタンクは600円前後くらいで購入出来ます!
自信も災害用に水のストックとして、灯油ポリタンクを使用しています!
では作り方です(^ω^)
【用意するもの】
・灯油ポリタンク
・ポリタンク用キャップ(別売りの物)
・単水栓
・RC1/2継手(ソケット)
・パッキン
以上です!
多分1,500円くらいでお釣が来るのではないかと思います!
【組み立て】
まず始めに一旦ポリタンクのキャップを水が漏れない程度に一回締めます!
水缶として置いたときに、下方向になる部分にキャップとタンクの境目をまたいで線引きします(^ω^)
でまた、キャップを外してー
次にキャップに穴を開けます!
使用するのは電動ドリル
ドリル径は20mmで開けてください!
多分キャップの中心に
ここを開けてくださ~い('Д')という感じで窪みがあるので、
中心を図る必要はありません笑
穴をあけましたらー
次に単水栓を用意してください(^^)/
単水栓のネジの根本にパッキンをつけてー
ねじ込みます!笑
さーらーに・・
ねじ込みます!笑
そして蛇口の排水口と最初に線引きしたところが一致するように調整します。
で内側にもパッキンをはめて、
RC1/2の継手をウォーターポンププライヤーでがっちり固定!
はい完成(^ω^)
ちょー簡単笑
完成した自作コックをポリタンクにつけてテスト
漏れがなければOKです!
こんな感じで・・
排水時に上のキャップを締めたままにしておくと水が勢いが弱いので、
上のキャップは水が出ない程度に緩めて空気が入るようにしてください!
水位が2/3くらいになったら全開でも大丈夫ですよ!
あと水缶として設置するときは水道の蛇口はちゃんと締めておいてくださいね(^^)/
今回分かりにくいのはRC1/2継手っていう部品
これは管材用の部品で、ミリナットやインチナットとは規格が違いますので、ホームセンターの従業員さんに確認してみて下さい(^^)/
そもそもRC1/2継手は管と管を繋ぐための部品なので、ナットよりも長いです
気になる方はグラインダーか何かでカットしてください!
ポリタンクも安く手に入れば、大量にストックもしやすいので、災害用に置いとくのもいいと思います!
我が家も4缶くらいストックしてますよーーー(^^)/
またDIYについて情報があれば記事にしようと思いますので、よろしくお願いいたします!
最後まで見ていただきありがとうございました(^^)/