どうも、たかちろです!
今回は
2020年10月に
発売されました!
現在、使用している物は
1年以上前に買った
マキタの18VクリーナーCL180FDです
マキタのコードレスクリーナーは
レビュー評価も高く
使用されている方も
少なくないと思いますが
HiKOKIの掃除機も
かなり力を入れているので
レビューしていきます
【開封】
・バッテリーセットの中身
・本体
・延長用ノズル
・ヘッド
・充電機
・バッテリー
・説明書
・価格
本体のみ:15,000円前後
充電機バッテリーセット:37,000~38,000円
サイクロン無しタイプは
3000円程安価になってます
サイクロンがないことで
吸引力はかなり高いですが
吸引力の持続性と
使用中に出る排気は
サイクロンクリーナーの方が
綺麗だそうです
【スペック・外観】
・本体の大きさ
(ノズルとグリップ付けた状態)
100㎝
・重量
1.8㎏
おそらく
マキタのクリーナーの方が軽いです
・吸込仕事率
最大90w
サイクロン無しタイプ:155w
HiKOKIサイクロンの
一番の特徴が
2段サイクロン+高性能HEPAフィルター搭載!
言葉だけだとなんのこっちゃ!
つまり…
①入ってきたゴミを
大きいサイクロンで遠心分離!
②小さなゴミを
内部にある小型のサイクロンで
さらに遠心分離!
③さらにさらに
残った微細なゴミを
独自のHEPAフィルターでキャッチ!
それにより
持続力と排気が綺麗!
《HEPAフィルター》
・スイッチ
パネル式
パネル式なので
連続して使用できます
【実践】
木くずを吸ってみます!
思った以上に吸います!
綺麗に吸えます
↓マキタのCL180
型は古いモデルですが
マキタのCL180を使用した後の
カーペットをHIKOKIで吸ってみると…
これだけの
吸い残しを吸えました!
ゴミ捨ても楽です
1回の充電は
ゴミを吸って捨てて…
と繰り返し使って
25~30分くらい使い続けられました
メーカー表記では
強モードで15分(連続使用)
と記載されていました
1回の充電で
吸えた量は
ゴミ袋45Lに対して1/4入るぐらいでした
【スペック】
マキタのクリーナーCL281(サイクロン付き)も
取り寄せました
・重量
HIKOKIとマキタCL281は
ほぼ変わりありません
・吸い込み仕事率
マキタCL281 最大60W
(HIKOKI 最大90W)
HIKOKIR36DAと
マキタCL281を比較します!
↓マキタ CL281
前機種よりパワフルです
↓HIKOKI R36DA
カーペットに吸い付く力は
HIKOKIの方が
わずかに強いです
HIKOKIの方は
ノズルがスマートなので
狭い所も奥まで届きます
マキタは
ハンディサイクロンが出来ません
HIKOKIは
ハンディサイクロンとしても
取り回せます
↓ マキタ
↓ HiKOKI
ただ
駆動時間が15分と短いですが
バッテリー充電時間が
クラストップで速いので
交換して使えば
持続的に作業はできると思います
軽いコードレスクリーナーに
慣れている人なら
少し重く感じるかもしれません
また
ノズルの根元部分が90°なので
大き目のゴミ(粗目のパン粉くらい)は
詰まってしまう事もありました
※毎回ではありません
全体的には
いいクリーナーです
DIYや仕事用、家庭用
としてもお勧めできます
私(たかちろの嫁です) も
実際に使用してみましたが
しっかり吸引力があり驚きました
ダイソンに比べ、
ヘッドがコンパクトなので
狭い所も掃除できるのが良いですね!
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