どうも、たかちろです!
今回は
youtu.beタイトボンドを
ご存じの方も多いかと思います。
タイトボンドには
20種類近くの用途のボンドがあるそうです。
今回は
『タイトボンド オリジナル』
『Ⅱ プレミアム』
『Ⅲ アルティメット』の3つをメインで紹介し
『Ⅱ ダーク』
『エクステンド』
『クイックシック』
『ハイドグルー』
『ポリウレタン』も軽く紹介をしていきます!
また、僕がいつも使っている
コニシさんのボンドとの
比較もしていきます!
【タイトボンド紹介】
『タイトボンド オリジナル』
主に室内向けのスタンダードな木工用接着剤
『タイトボンド エクステンド』
硬化までの時間が長くなった製品
『タイトボンドⅡ プレミアム』
屋内・屋外で使用可能
食品が触れる木材(まな板など)にも使用できる
オリジナルに比べ、色味は黄色
『 タイトボンドⅡ ダーク』
着色料の入ったもの
『クイックシック』
『ポリウレタン』
硬化すると発泡ウレタンのように
やや空気が入って膨れ上がる感じ
強度は強い
『タイトボンドⅢ アルティメット』
Ⅱと同様で屋内外で使用可能
より強度が上がって
低い温度でも施工可能
『リキッドハイド』
楽器類や木材の補修用として使うボンド
効果後もこげ茶っぽい色味
【タイトボンドの粘度】
粘度はかなり低く、水っぽいです
液だれしやすいです
↓左から
アルティメット・プレミアム・オリジナル・コニシさん
【検証】
ボンドの強度、
どのくらいの重量に耐えられるのか検証してみます!
検証方法は
SPF材にワンバイの角材を
10cm程重ね合わせた所にボンドを塗布し、
角材の先端にはフックを付けて
どんどん重りを掛けていきます
結果は…
・オリジナル 16kg!
・Ⅱプレミアム 12kg!
・Ⅲアルティメット 20.7kg!
・コニシのボンド 25kg!
タイトボンド3つで比較すると
Ⅲアルティメットが
一番強度が強かったです
普段使っているコニシさんのボンドは
なかなか優秀でした!
(※同じ検証内容で行いましたが、
木材の個体差によっても結果は前後するため
一概に正しい結果とは言えません…)
【まとめ】
検証では優劣を付けてしまいましたが
普通に使う分には十分な強度だと思います
ただ、
クランプが必須になること、
ある程度の作業環境が無いと使いにくい部分があります
作業温度やサンディングしやすい利点もあるので
購入の参考になればと思います
【提供:ディグラム】
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最後までご覧いただきありがとうございました