先日、マキタのHS474DZ 125mmをインターネットで購入しまして・・
想像以上の使いやすさで感動したので記事にします(^^)/
DIYユーザーにとっては決してお求めやすい価格帯ではありませんが、
もし余裕があれば、とてもおすすめしたいです(^^)/
丸ノコについて、各工具メーカーのほとんどは”165mm”の丸ノコを主力として販売しています。
また低電圧のバッテリータイプの丸ノコは85mmの物が多いです
一般的にホームセンターなどで購入できる丸ノコは
85mm~190mm くらい 手持ちの190mm丸ノコは結構大きく感じるかもしれません('Д')
卓上丸ノコだとこれよりもっと大きいものも存在します!
自分は210mmと190mmの卓上丸ノコ2台と165mmの手持ちの丸ノコ1台(AC機)で作業していました!
手持ちの丸ノコ165mmがあれば大抵の作業はできますが、まあまあ重量もあるので、長時間作業し続けると片腕がパンパン笑
結構疲労になります。
今回紹介するマキタのHS474DZ はとにかく軽い!
軽すぎてブンブン振り回せる(危険なのでやめてください)
165mmの丸ノコで作業するより疲労はかなり少ない!
ただプロ用だけあってお値段が・・
っていうのも、125mmの丸ノコを店頭やインターネットで探していたんですけども、DIYとかホーム用などの安い機種はなかなか見つからず('Д')
マキタ、日立(Hikoki)、リョービの有名どころで25,000~くらいが相場って感じです( ;∀;)
バッテリーもセットで買うなら40,000円以上はします( ;∀;)
これまで使ってきた丸ノコは音がうるさく、日が暮れると近隣の方の迷惑になるので作業は難しかったです( ;∀;)
しかし驚いたのが静かすぎるモーター音!
もはや手持ちのインパクトドライバーと同じくらいのモーター音 笑
とりあえず衝撃でした!(;'∀')
どれくらいなのか調べて見たくて
iPhone の騒音測定アプリで検証してみました!
正確な数値なのかはわかりませんが、比較にはなるかと(^^)/
手持ちのマキタの工具で
スライド丸ノコ M244
インパクトドライバー TD146
と、今回紹介している丸ノコ HS474DZの3機種で比較してみました!
ちなみにiphoneから50cm離れた場所から測定した結果です↓
この3機種の中で一番うるさいであろう、スライド丸ノコは
モーター音で90db 木材の切断音で97db
インパクトドライバーは
モーター音で79db ビス打ちのインパクト音で93db
そしてHS474DZ丸ノコは
モーター音で80db 木材の切断音で87db
という結果でした(^^)/
HS474DZはインパクトドライバーとほとんど変わらないモーター音!
そして切断音も87dbという数値で、スライド丸ノコと比較すると歴然の差でした!
↓◇性 能◇
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マキタのHS474DZ の最大切込み深さは47mm!刃径が125mmで切込みが47mmもあるなんてすごいですよね!
そもそもホームセンターで扱ってる材料で大きい規格で大引きの105×105が一番大きいのかな?
DIYユーザーがホームセンターなどで材料を仕入れて木材の加工するなら、ツーバイ(38×89)や垂木(45×45)パイン集成材24mm厚とかがほとんどだと思うので、125mmの丸ノコで十分加工できます!
家具とか制作するなら、尚更おすすめ!
自分も今までは165mmの丸ノコを主力で作業していたんですけど、もう多分125mmのHS474DZが今後の主戦力になりそうです(^^)
こんな感じでまた工具について紹介していきますので今後ともよろしくお願いいたします!
最後まで見ていただきありがとうございました!