DIYを始めるに、よくある議題。
最初に買ったほうがいいのは
ドリルドライバー?インパクトドライバー?
愚問かもしれませんが
自分自身もこの話題については、
結構ブログや動画サイトで見たりします!
個人的結論から言うと
作業内容によって答えは変わりますよね笑
どっちかというと
おすすめはインパクト派!の人の方がやや多いのかなという印象('_')
とはいうものの
ドリルドライバーのほうがおすすめ!
と言う人も、もちろんいらっしゃいます!
確かに
インパクトドライバーはパワーがあり、
ビットの交換が早く行えるので
とても使用頻度の高い工具かと思います(^^)/
あくまで僕の個人的意見で言うと、
自分は『ドリルドライバー派』(^^)/
もちろん
作りたい物や作業内容によって変わってくるかと思いますが・・
一番の肝となるのは、
DIYを始めるのに必要なのは? というところ
最初に作るものが、
いきなりセルフビルドでガレージを自作したいとか
100mm以上ある長めのビスをバンバン締めてくとか
建造物とか長めのビスを締めるときは、
絶対インパクトのほうがいいです笑
でも初めてのDIYで、
いきなり大きなもの作る人の方が少数だと思っています('_')
初めてのDIYなら
大きくても等身大くらいの家具がいいところかと
という見解で
初めてならドリルドライバー
のほうが良いかなって思います!
僕もDIYはじめるのに
最初に買ったのはドリルドライバーでした!
買ってから1台で4~5年はドリルドライバーで作業してきました(^^)/
ちゃんと下穴開けておけば、
90mmのビスとかも打つことはできますよ!
120mm以上のビスになると、
下穴開けててもキツイかなーってことはしばしばあります( ;∀;)
(※機種の性能により変わってきます)
ドリルドライバーをおススメするのにはちゃんと利点もあります!
◇ドリルドライバーを選ぶメリット◇
・同メーカー、同シリーズのインパクトドライバーと比較すると安値である
まずインパクトよりドリルドライバーのほうが
基本的には安く販売されています!
インパクトとの構造の違いから価格が安くなっています
・クラッチの調整によって締めすぎることを防止できる
クラッチによる締め付け防止は、
木材に限らず、プラスチックなどの壊れやすい素材などにかなり有効です!
バッテリータイプのドライバーについては
クラッチによるトルクはバッテリー残量によてムラがあるので、
少しコツが必要かもしれません。
DIYは木材だけとは限りませんよね!
・ドリルのチャックは棒状のドリルもドライバービットも兼用して使える
ドリルとインパクトの見た目の大きな違いは
チャックの違いです!
インパクトは取り付け部分が六角ビットのみに対して
ドリルドライバーは棒状のドリルと六角ビットも両方使えます!
使用できるパーツは
圧倒的にドリルドライバーのほうが多いです(^^)/
・小物や小さめ家具を作るときの精度としてはドリルドライバーのほうが組み立てやすい
木材と木材を組み合わせる際、
クランプやハタガネで固定、
もしくはボンドで仮止めなどの工程を踏んでから
組んでいく行くの一般的です!
でも
初めてなのに
固定用工具まで揃えるのなかなか難しい話しです( 一一)
そもそもインパクトドライバーは
打撃による振動が大きいので、
手で材料を押さえながら組んでいくと
振動によって数ミリずれたりもします。
そういった観点から
ドリルドライバーは、割と振動は少ない方なので、
インパクトから比べると組み立てやすい工具かと思います!
・そもそも各メーカーがDIYユーザー向けとしてドリルドライバーの方が機種を多く出している
各メーカーの電動工具でDIYシリーズとして販売しているドライバーは
ドリルドライバーの方が多い!
しまいには
バッテリーセットはドリルドライバーだけというセット商品もあるので
もうほとんどドリルドライバーのほうが初心者向けですよ
と言っているようなもの( 一一)
上記2種類で比較してきましたが、
電動のドライバーはこの他に、
ペンタイプのものや振動ドリルドライバーと
最近では種類も豊富にあります!
今回は
インパクトとドリルドライバー最初に買うなら?
というテーマでやってきましたが
最後に<初めて買うならドリルドライバー>
(※強要ではありません笑)
今後もまた工具について、
記事を書いていきたいと思いますので
よろしくお願いいたいします(^^)/
最後まで見て頂きありがとうございました!